2021年3月10日東京ヤクルトスワローズ戦の詳細（オリックス戦）

ヤクルト先発の石川投手は変化球のコントールが悪く高めに浮いた所を痛打されま合計7失点2回2/3でノックアウト！2番手の寺島投手が後続をキッチリ抑えてくれます。ここから4回まで投げて無失点とオリックスを流れを断ち切るナイスピッチングでした。

打線もオリックス先発の山﨑福投手に4回まで2安打に抑え込まれますが、5回に西浦・中村選手の連打からルーキー元山選手のタイムリーヒットで1点を奪います！さらに、6回はオリックス2番手ヒギンス投手からヤクルト4番村上選手が2ランホームランを放ち3-7とします。

この試合最大のチャンスは8回でした、太田選手の2塁打から村上選手のタイムリーヒットで4-7、山﨑選手が四球を選びノーアウト1・2塁で代打塩見選手がタイムリーを放ち5-7！

途中出場の西田選手が打席に、ここは手堅く送りバントを試みますが2球失敗！追い込まれてヒッティングに切り替えるも最悪のセカンドゴロで併殺に倒れ2アウト3塁、途中出場の荒木選手でしたが平凡なショートゴロでこの回終了。

9回には濱田選手がレフトスタンド中段に飛び込むソロホームランを放ちますが後続が続かず試合終了。