2021年5月14日東京ヤクルトスワローズ戦の詳細（中日6回戦）

2021年5月14日に行われた、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦の試合詳細です。

野球には勝たなければいけない日があります、それはエースが先発の日です。
私は今現在ヤクルトのエースは金久保投手ではないかと思ってます。
安定感は抜群で5回までは間違いなく試合を作ってくれる安心感もあります。
今日は何とかして勝ち試合に持っていきたいですね。

先発
ヤクルト：金久保
中日：勝野

勝利投手:今野（2勝0敗）
敗戦投手:勝野（3勝3敗）
セーブ:石山（0勝3敗10S）

管理人の試合戦評

今日は金久保投手にアクシデント！
3回裏、中日京田選手の打球がみぞおち付近に強襲。
そのまま、降板となってしまいました。

帰りのバスには自分の足で乗り込んだみたいですが、病院で検査する予定みたいです。
本当に心配です、どうか軽症でありますように。

このピンチに緊急登板した今野投手は1アウト1・2塁のピンチをきっちり切り抜けてくれます。

投手陣は6人の中継ぎ陣で1失点に抑え込んでくれるというか、要所を締めた感じですね、それと古賀捕手の好リードと好守に助けられました。

打撃陣はオスナ・サンタナの両外国人が良いところで打ってくれました。
12安打4得点と寂しい感じもしますが、打ててるのは良い事なので中日戦は連勝と行きたい所。

勝手に今日のヒーロー賞！

今日のヒーローは古賀捕手に決定！

ストレートでグイグイ押し込む攻めの配球は見てて気持ち良かったです。
あとは肩も見せてくれましたね。

7回裏、1アウトから高橋周選手のリードが大きいのを見逃さず捕殺は見事でした。
さらに、8回裏にもマクガフ投手が先頭打者にヒットを打たれて中日の代走の切り札高松選手の盗塁を刺して三振ゲッツーで見せた肩は2塁へ完璧な送球でしたね、まじで見てて痺れました！！

有望な若手捕手が続々と出てきてるのも良いチームになってきた証拠ですね。